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衣装選びのコツ

カラー

【衣装の色で迷う】色が与える印象の違いとは?

カラーで決まる印象|イメージ画像

 

色のチカラと衣装の関係性

私たちの暮らしの中には色があふれていて、この「色」は私たちに無意識のうちに影響を与えています。特に、その人の着用している衣装の色は、その人の印象を左右する重要な要素の一つです。

では、それぞれ選んだ衣装の色によって、どの色がどんな印象を与えるものなのかチェックしていきましょう☆

 

赤い衣装が与える印象

赤のイメージ画像

キーワード:華やか・激しさ・女性らしさ

温暖色と呼ばれる赤は、温かい印象を、さらには女性らしさを与えることが出来るのが特徴。また、目立つ色でもあるので、強い注目を集めることができ、人を引き込むような魅力を出すことが出来ます。目立つ色である反面、パーティなどの場で堂々と振る舞える方向きであり、赤のドレスを着ておどおどしているとマイナスイメージとなってしまうことも。

 

ピンクの衣装が与える印象

ピンクのイメージ画像

キーワード:女性らしさ・柔らかさ

赤と同系色でありながら、赤よりも「柔らかな女性らしさ、日本人的な女性らしさ」を出すことが出来るのがピンクの衣装の特徴。また、ピンクを身に着けることにより、実年齢よりも若く魅せることが出来るのも特徴。ただ、使いすぎると派手な印象を与えてしまうので要注意。

 

青の衣装が与える印象

青色のイメージ

キーワード:さわやか・クール

青は何と言ってもさわやかさが特徴。スカイブルー系の薄い青も、ネイビーに近い濃い青もどちらもさわやかな印象に。また、知的で落ち着いた雰囲気もあり、赤やピンクよりも幅広く好印象を持たれやすい色です。

男性受けがいい色と言えば、赤やピンクといった色を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、清楚な印象をもたれる青をチョイスするものおススメですよ☆

 

緑の衣装が与える印象

緑のイメージ画像

キーワード:自然・重量色・中性色

緑は中性色と呼ばれ、比較的その他の色と合わせやすく、コーディネートが容易なのが特徴。自然な色合いでもあるため、人間の本能的に、相手に安心感を与え、親しみやすさを出すことが出来ます。

その反面、これから伸びていく「未熟さ」などのイメージを与えることもあるので、大人の女性を演出したいときには濃いめの緑をチョイスするのがベター。

 

黄色の衣装が与える印象

黄色のイメージ

キーワード:明るさ・にぎやか・やんちゃ

色の中でも最も明るい色とされる黄色は、明るさを表現するのにピッタリな色。普段から明るく元気なイメージの女性におすすめですし、濃いめの黄色であれば一気に目を引く色にもなります。明るい印象を持たせたいけどちょっと勇気が…という方は、柔らかな雰囲気を醸し出せるライトイエローをチョイス♪

 

黒の衣装が与える印象

黒のイメージ

キーワード:大人・影・スリム

実年齢よりも大人な印象を与えてくれる黒。どんな素材でも高級感を与えてくれるもの大きな特徴です。また、ゴールド系のアクセサリーと相性が良いのもポイントです。デメリットとしては、周囲の人に圧迫感を感じさせやすい色でもあるので、顔の印象が濃い方や、性格が強めの女性は注意が必要です。

 

 

衣装選びに覚えておきたい「膨張色と収縮色」

膨張色|イメージ

膨張色とは大きく拡張して見える色。つまり膨張色のドレスを着るメリットは「柔らかな雰囲気に見える」最大のデメリットは「太って見える」ということです。反対に収縮色は「スマートに見える」「華奢にみえる」といった特徴があります。この二つの色の決定的な違いは「明度」、色の明るさであり、膨張色になりやすい色や、収縮色になりやすい色はあるがその明度が明るければ明るいほど、膨張色に。暗ければ暗いほど、収縮色となります。

なので、究極の膨張色はもっとも明るい「白」で、究極の収縮色は「黒」ということになります。この二つの円は共に同じ大きさですが、白のほうが大きく見えますよね。

 

膨張色になりやすい色

 ピンク・オレンジ・黄色・グレー

収縮色になりやすい色

 青、緑、紫

 

 

体型をカバーするために、衣装の形や露出だけでなく、色でカバーするという知識も持っていると、ドレスなどの衣装選び選びがもっと簡単になりますよ☆逆に、お気に入りの衣装の色が膨張色の場合で、体型をカバーしたい場合は、レンタルドレスショップを利用して、同系色で、ドレスの形がスレンダーに見えるものを選ぶといいでしょう。

 

お気に入りのカラーの衣装を着て、素敵な1日を過ごしてくださいね☆

 

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